旅を続けていくと色々旅慣れてきまして、LCCに乗る機会が多いのもありますが、持ち物なんかも最初に比べるとだいぶ減っていき、必要なものだけ持っていき自分なりの使いやすいバックパックや海外に持って行ったら便利なものなんかも分かってきたりしました。
そんな中、オススメのバックパック(リュック)を紹介したいと思います。
1人旅ならバックパック(リュック)で!
旅行に行こうとすると荷造りから始まると思います。
リュックタイプ・キャリーバック・ボストンバッグ・スーツケースなど色々あります。
LCCなど多く利用する旅でしたらリュックタイプのバックパックでの旅の1択でしょう!
JALやANAと違ってLCCは運賃が安い代わりに荷物を預けるが有料だったり、機内持ち込みの荷物も重さや大きさの制限があったりします。
だいたい重さは7㎏~10㎏(7㎏が多いです)
大きさは、高さ×幅×奥行の合計が115㎝あたり
私が那覇空港からピーチを利用したコチラのを参考に
家族旅行で大きいスーツケースを使うのはありだと思います。
1人旅で行くならキャリーケースのようなガラガラで行くよりバックパックがオススメ!
(両手があくのでいいです)
キャリーケース自体どんなに軽いものでも3㎏くらいはあると思います。
7㎏だと他に荷物入りませんよね…
多少は目をつぶってもらえるし、そこまで調べないと思いますが、たまにしっかりと大きさと重さを図られます!追加料金払えば済む事ですが、出来れば払いたくないですよね。
コンパス40 【compass40】
そんな中オススメのバックパックをひとつ紹介します!
バックパックの比較は色んな方がしてるので・・・
私はこのグレゴリーのコンパス40というバックパックを1択のご紹介!
コンパス30もオススメ!(後で解説します)
まずこのバックはよくあるバックパックと違います!
そこでオススメの理由をいくつか紹介します。
- 容量:40リットル(一週間程度は行ける量)
- 重量:980kg(軽い!しかも丈夫!)
- サイズ:34W×55H×25Dcm
(合計114cm機内持ち込みOK!) - ノートPCの収納に便利な外側の保護パッド付き
- ノートPC用ポケットにはタブレット用スリーブも配備
- 背中側に開くチャックがあり防犯にいい!
(荷物の出し入れが楽です!) - サイドにボトルポケット(現行モデルから)
よくあるバックパックは入れ口が上にあるので下にあるもの取る時に全部出してから取り出せないのと違って、こんな感じに背中側からスーツケースのように開き荷物が出し入れできるのが便利過ぎるバックパックになってます。
本当に便利で、取りたいものをすぐに見れて取れるのが良いです。
荷物の出し入れをする開口部分が大きく開くので、荷物の出し入れがしやすいんです。
よくあるバックパック(リュック)にある、下から順番に荷物を詰め込んでどこにあるか分からくなったり荷物を全部出すとか無くなりました!
スーツケースと同じ要領で、こんな感じで100均とか無印良品とかのトラベルコーナーにあるポーチとか使えばさらに便利です。
背面部には、もうひとつ逆側にチャックがあって、そこからはこんな感じでパソコンやタブレットなどを収納できます。
写真はiPad miniです。
背中の収納ですので防犯にもいいです。
それと保安検査場ではスマホやパソコンはバックから取り出して検査しなければなりません。
ガバッて開けなくても簡単に取り出せるのでパソコン持ち歩く方は便利です。
背面部の内側です
少し収納でき、親切に真ん中に仕切りがあり、そこそこ収納できます
(私はポケットティッシュやマスクなど入れてました)
それと上の部分にこんな感じで取り出しがすぐに出来るスペースがあります。
スペースといっても500㎖のペットボトル4本くらいは入りそうです。
よく取り出すスマホの充電器とか、女性なら化粧ポーチとか入れると楽に取り出せます。
バックを背負うとチャックは後頭部あたりに来るので防犯にもいいと思います。
中にはもう一つチャックがあり小さなスペースがあり、鍵なんかも取り付けられます。
常備薬がある方はすぐに取り出せる薬を入れたりするのも、いいかと思います。
そして逆の下部にはこんな感じで収納できます。
中は汚れや水に強い素材が使われているので、靴やサンダルを収納する方が多いです。
私は折りたたみ傘とザックカバー(リュックのカッパ)とポンチョと雨対策の物を入れてました。
ですが、ここの収納は唯一チャックが外側から開けられます。
(コンパス30にはありません)
たいして貴重品は入れない所ですがセキュリティ対策がスゴイです。
アップ!
この鍵マークの穴を通して開ける仕組みです。
正直、面倒くさいですが防犯にはいいです。
現行モデルからあるサイドにペットボトルを入れてみました。
500㎖が楽に2本入ります!
ガイドブックとかも入れるのも、いいと思います。
デメリットとオススメしない方
登山用のバックパックや、これに使い慣れてる方はオススメしません。
まずコンパス40は胸のバンドはありますが、腰まわりを支えるバンドがありません。
これは長く歩く方には不向きだと思います。
細かい収納なども少なく感じるでしょう。
後、よくあるリュックの違いは、丸みが少なく長方形で横幅があるので大きく見えます。
(キャリーケースを背負ってる感じですかね)
女性が背負えば逆に背負われてしまってるくらいで、男性でも旅行の時はいいが普段使いは大きいすぎて使いにくいと思われます。
コンパス30
このシリーズはコンパス30という、ひと回り小さいサイズがあります。
名前の通り30リットルあるので、3泊くらい楽勝です。
コンパス40との違いは大きさと下部の収納がない事。
(私が傘とか入れてた所です)
比べてみましょう!
コンパス40 | コンパス30 | |
容量 | 40リットル | 30リットル |
サイズ | 34W×55H×25Dcm | 34W×51H×20Dcm |
重量 | 980kg | 760g |
違い | 下部に収納あり | 下部収納なし |
色 | ブラック・メランジグレー | ブラック・メランジグレー |
価格 | 18,360円(税込) | 16,200円(税込) |
コンパス30でも十分ですが、私も悩みしてコンパス40にしました。
1ヶ月とか行ったりしますし寒い所に行く事を考えた時に大きい方がいいと思いました。
30リットルでも十分に大きいですよ!普段使いに欲しいです。
ただグレゴリーのオンラインショップを見てても、コンパス30は比較的に購入できます。
コンパス40に関しては、いつも入荷待ちとなっています。
人気商品です!(便利ですから!)
購入する際の注意点としては旧モデルはサイドにボトルポケットが無いです。
必要なければいいですが、あると便利です。
現行モデルはカラーがブラック・メランジグレーの2種類で、サイドにボトルポケットが付いてサイズが少し変わったくらいです。
今回コンパス40を紹介しました、オススメです!
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