日本から気軽に行ける台湾ですが、ツアーとか使わずにLCCなど利用して1人旅や恋人と一緒に温泉旅行に行ってしまうくらいの感じで簡単に近く訪れる事が出来る魅力な国ですよね！
その台湾のメイン都市の台北に行く方は多いと思います。
LCCを利用して台北行く場合は桃園空港へ着く事がほとんどです。
（台北は松山空港と桃園空港の二つあります）
松山が羽田空港・桃園が成田空港のイメージですかね。
なので松山空港は地下鉄やタクシーで安く早く行けます。
台北中心部に行くにはバスやタクシーなどありますが、
今回は桃園空港から台北駅まで桃園空港線（MRT）での行き方を紹介していきます。
一番安いバスと金額もほぼ変わらず渋滞もなく早く行けるMRT一択でいいと思います。
USBがあってスマホの充電できてFreeWi-Fiです。
（行き先の場所がバスの通り道ならバスで！）
MRTの所要時間と金額
各駅停車と快速がありまして桃園空港から台北駅まで
- 第１ターミナルから快速で35分
- 第２ターミナルまで快速で38分
- 各駅停車で50分
6時くらい～23時すぎまで快速は15分間隔で運行していて安くて早いです。
ターミナル１の時刻表で紫色のラインが快速です。（斜めで<(_ _)>）
A12がターミナル１で台北駅はA1です。
A21環北行きの台北駅と逆行きもあるので乗る時はお間違いなく！
金額は片道乗車代で150台湾ドル（約530円）です
2019．10月
MRTの乗り方
桃園空港はかなり広いです！ですが意外と分かりやすいと思います。
（日本語の案内いっぱいです）
桃園空港のMTRの乗り場はターミナル１と２があり、ターミナル１に着くことが多いです。
到着して台湾ドル（元）が無い方は両替等をして日本円を変えましょう。
（空港で現金を両替する時は少額に）
海外で現地通貨の変えるのにはコチラを参考に
到着したらこの案内を見つけてその通りに進みましょう。
至る所にあるのですぐに目につくでしょう。
MRTの方に向かって移動してエスカレーター下って行くと改札口が見えてきます。
日本と同じで切符売り場が横にあるので（トークンチケット）を購入します。
これは一回切りの乗車券で台北駅まで150台湾ドル（約540円）
日本語の案内あるので楽勝です。
詳しくはコチラのHPへ
台北市政府観光伝播局のHPから引用
桃園空港に着いてすぐにあるサービスカウンターで悠遊カード(EasyCardイージーカード)を購入する事もできますし、私は上の写真の改札横の購入インフォメーションで購入。
（駅の発券機や街中のコンビニでもどこでも買えます）
これは日本のスイカ（Suica）と同じで、桃園空港線と地下鉄（MRT）バス、コンビニ、などで支払いができる交通系ICカードです。
このカードを使うとMRTの料金の割引もあるのでお得！
こんな感じで買ったらお金をチャージしてピッっと入れるのは日本と一緒で楽勝です。
悠遊カード(EasyCardイージーカード)買い方と注意点
スイカのように500円のデポジットを払い返却時に戻るシステムと違って買い取りになります。
100台湾ドル（約360円）での買い取りで返却できません。
台北駅まで行く方は150台湾ドル掛かるので（割引あり）往復分の300台湾ドル（約1,070円）チャージしていいと思います。
（街中のコンビニでもチャージできます）
帰国の際に改札の窓口とかでチャージ分は返金してくれます。
カードの利用日数や利用回数によって返金に20台湾ドル（約70円）かかりますが気になる方はセブンイレブンとかで使い切ってしまいましょう。
悠遊カード(EasyCardイージーカード)は日本でお馴染みのアニメキャラやデザインがカワイイものがたくさんあります。空港とか駅だと決まったデザインが多いのでセブンイレブンとかで探してみるのもいいですよ！
ちなみに改札横で私が買ったカードです。
4種類くらいから選べましたが桃園空港線が描かれたこれに。
持ってる人いっぱいいました笑
最近では台北だけじゃなく台中や高雄でも使えるようになったのでチケット買う手間、並ぶ手間を考えたら360円で買って楽に旅の移動手段に！
また次回台湾に来ても使えるので捨てない持ってましょう。
各駅停車の電車内です。クッション製は無い横並びの椅子ですが空いてます。
こんな景色観ながら時間がある方は。
快速です。混むときは混みます。
座れれば快適で肘掛けにUSBがあります。
台北駅に到着！めちゃくちゃ広くてキレイです。
多分、地元の人も把握できないと思うほど出口があります。
迷うでしょうｗ（私は東京駅で迷子になります）
Googlemapなどでホテルなど近くの出口番号を予習する事をオススメします。
閲覧ありがとうございます。親日でゴハンも美味しい国で良い旅を！
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