ラオス・ヴィエンチャンのオススメの過ごし方&食べ物などを紹介!!

ラオス
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ラオスの首都ビエンチャン。世界一何も無い首都と呼ばれるくらいのんびりした街です。
仏教国の首都として政治や文化の中心を担って、多くの仏教寺院や仏塔を残してます。
【月の都とか緑が豊かで街路樹が多く【森の都とも呼ばれているそうです。
日本は第二次世界大戦中は占領してました、今は京都と姉妹都市のようです。
元々はフランス植民地で、今もフランス文化が残っていて食文化や建造物など見どころはたくさんあり、観光客も増えています。
どこか懐かしさと時間がゆっくりと過ぎるように感じれる街にでした。

ヴィエンチャンの過ごし方

オススメは何もしないでのんびりする事!
これにつきます!

のんびりと言っても南国のビーチでカクテルを飲みながらとかではありません!
まあリゾートではないですが…

特別に楽しめる所が少ないから、こんな長閑な茶色のメコン川を見ながらボーっとして昼からビアラオ(ラオスビール)を飲んで…
さてマッサージ行こうみたいな事です。
ダメ人間みたいなことしても罪悪感は全く無いです!
(ちなみにこのメコン川の先に見える建物はタイです)
物価は安いです!
(世界遺産のルアンパバーンより安いです)

SIMをいれずにスマホ使わずフラフラとヴィエンチャンをのんびり過ごしたいと思うのは私だけでしょうかね^^;

とは言え観光ポイントはいっぱいあります!
ゴハンも美味しですし治安もよく、いい人達が多い印象です。

ヴィエンチャンの行き方や空港から中心部の行き方はコチラ

ラオス・首都ヴィエンチャンの行き方!空港~中心部の行き方を解説!
ラオスの首都ビエンチャン。世界一何も無い首都と呼ばれるくらいのんびりした街です。 仏教国の首都として政治や文化の中心を担って、多くの仏教寺院や仏塔を残してます。 【月の都】とか緑が豊かで街路樹が多く【森の都】とも呼ばれているそう...

観光ポイント

国際免許証があれば日本の免許で車やバイクが乗れます
(ラオスは日本と同じジュネーブ条約加盟国です)
バイク乗って色々行こうかと思ったんですが今回はレンタルサイクル(自転車)して中心部を観光してからユルーく過ごしました。

正解でした!
(自転車は暑くてつかれましたが)
初めて行く所は色々見たいし行きたいし、せっかく来たからココは外せない的な事あると思います。
このヴィエンチャンは行きたくなったら行こうみたいな感じでした笑
なので観光やりきってないですw

のんびり出来るし、また来たいと思った街でした。

そんな中行った観光ぽい所です。

パトゥーサイ

西洋文化の象徴のパトゥーサイ。
終戦記念碑に建てられたヴィエンチャンの象徴です!

パリの凱旋門によく似てますねー
ここは中に上ることができます。
(入場料に100円くらいかかります)
階段を登って行くと途中に売店などあり高さで言うと5階建くらいです。

最上階からの景色です。
真っ直ぐ一本道に円形の道路に囲まれている所がパリのシャンゼリゼ通りに似ているような。
景色や人の数は全く違いますが笑

逆側の風景です、噴水は水が吹き出し憩いの場に。
高い建物が無いので見渡しはいいです。
このヴィエンチャン車や人通りはどこの国より少ない首都でした。

私はレンタルサイクルで回りましたが、こんな感じで前にユルーくトゥクトゥクが待機していて、タイとかと違って全く営業してきませんw
乗る時は行き先を告げて値段を確認して高ければ交渉しましょう。

タートルアン

続いてはこの仏寺院でパトゥーサイから自転車で10分くらいでした。

レンタルサイクルと一緒に金に輝く仏塔です。
ここは広いスペースに44メートルの大きい仏塔がひとつあり見応えはありますが、見どころが少ないので観光客も少なくのんびりと観光できます。

これは結構でかいです。


仏像の前でハイハイしてる象さん。
何かを意味してるのでしょう。

ここで僧侶たちがお経唱え終わった後にお昼ご飯が皆に配られ、後ろの方に座っていた私に「お前も食うか?」って話し掛けてくれて、食べたばかりだったので断りましたが、おもてなしが嬉しかったです。

ここも入口にトゥクトゥクは止まっていますが後部座席のハンモックで昼寝してるので利用したいときは声をかけましょう。

寺院好きな方は色々巡るのもありですよ!
私は街の雰囲気を味わってのんびりしました。


ショッピングモールやフードコートも新しくできていますがラオスの人達の性格上かどうか分かりませんが全然賑わってません(^-^;
私は街ブラを軽くして、あれもこれもと観よう思わなくのんびりしました。
暑いヴィエンチャンで昼からビール飲んでボケェーとしてました笑

ラオス飯

朝ごはんに7時からやってる美味しそうなカオソーイのお店があったので行ってみました。
パトゥーサイとタートルアンの間あたりです。

チェンマイとかにあるカオソーイと違ってカレー風味ではなく麺もバミー(小麦)ではなく平打ちのライスヌードル(センレック)でした。


中華、ミャンマーの方から伝わってるらしく、これが本来カオソーイに近いような気がします。
チェンマイのはカレー風味に美味しく進化系になって有名になったと推測。

私はこの感じのカオソーイは大好きです。
付け合わせにミントやいんげんやモヤシ(生です)ライムなど付いてきます。

サブローって日本の方かな?
ルアンパバーンにもあるようだが同じかな?
まあいいやw旨かったです。

ラオスやタイの東北のイサーン料理によくあるラープ

ミントの葉やハーブと挽き肉を合えた料理
サラダの分類らしいが、これにビアラオでかっこみましょう!
最高です!

ラオスのソーセージも名物でこれもビアラオでかっこみましょう!
超最高です!
右のはコームーヤーン(豚ノド肉炭火焼)タイ東北のイサーン料理の定番で大好きです!

主食はカオニャオ(もち米)になるようで、手で揉みながら食べましょう。
これでもう現地人です(笑)
(上の写真のソーセージ激ウマでした)

周りにはそこそこ和食や韓国料理や洋食などもあるので苦手そうな方でも大丈夫です。

ナイトマーケット

メコン川沿いに夕方あたりから始まります。
もちろんバンコクとかのナイトマーケットと一緒にしないでくださいね。
ただこの静かなヴィエンチャンにもバイクや車で若者や地元の方々が集まり賑わってます。
訪れた際には足を運んでみましょう。

街にはあちらこちらでマッサージ屋さんがあります。
Googlemapでマッサージでいっぱい出てきます、安いです1時間1,000円ほどからあり、宿のそばで探してみて旅の疲れを癒すのもいいでしょう。

意外と気軽に行けるラオス・ヴィエンチャン。
忙しない都会を離れてのんびりと過ごしに訪れてみましょう!

お世話になったホステル、アクセスもよく清潔で使いやすかったです。

私はアゴダ(Agoda)で 宿をとることが多いです。

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